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■ 海外のプライベートバンキング

数億円の資産を運用されたい方は欧州のプライベートバンクと取引することも視野に入ってきます。とはいえ、最近のバロン誌に掲載された富裕層の最低ラインは2500万ドルらしいです・・・、確かに、中東のちょっとしたファミリーマネーですと世代を超えて500億円くらいありますから、数億円では大事な顧客として扱われないかもしれません。

プライベートバンクといっても、スイスに代表される老舗プライベートバンクと世界中に支店を持つグローバル金融機関のプライベートバンキング部がございます。老舗プライベートバンクは、パートナーシップ形態に基づき、顧客の資産に無限責任を負いますが、大手銀行のプライベートバンキング部は株主が存在しますから、有限責任です。

プライベートバンキング部であれば、100万米ドル相当から取引をしてくれます。どちらがいいかといえば、守秘義務を徹底するためには「共通の言語」で担当者と話ができることなので、その点でいえば、アジアにも支店ある欧州のプライベートバンキングのほうが日本人スタッフもおりますので、相続を考えればいいのではないかと思えます。

パートナーシップに基づくスイスのプライベートバンク協会に登録されている銀行
ウェゲリン(1741年創業) ラーム・アンド・ポドメル
(1750年創業)
ランドルト(1780年創業)
ラ・ロッシュ(1787年創業) ロンバー・オディエ・ダリエ・ヘンチ
(1798年創業)
ピクテ(1805年創業)
ミラボー(1819年創業) ボルディエ(1844年創業) ゴネ(1845年創業)
モルグ・ダルグ(1869年創業) ヘンチ・ヘンショ(1882年創業) E・グッツヴィラー
(1886年創業)
バウマン(1920年創業) ホッティンガー(1968年創業) ライヒムート(1998年創業)

■ プライベートバンキングのメリット

運用だけなら、ラップ口座のPPB口座からなら世界中の金融商品の購入や信託(トラスト)の設定が可能ですが、欧州の銀行のプライベートバンキング部はその他にも取引が広がります。

口座の種類 個人口座と法人口座の両方を開設して取引できる
売買名義人 金融機関の名義で売買が可能
トラスト(信託)の設立 個人、法人ともに可能
ファンデーション(財団)設立 個人・法人ともに可能
海外の高額保険 個人・法人ともに可能 法人名義での契約が多い
借り入れ(ローン) 有価証券・保険証券を担保に借り入れが可能
絵画の取引 オークションなどへの出品・買付けが可能
ワイン ワイン《ヴィンテージを含む)の買付け・保管が可能
国際弁護士・会計士 銀行と提携あるいは銀行内に資格を持った方が働いている
ビザ(査証)の取得 居住先の査証の取得サポート 
運用相談 来日、電話ミーティングが常に可能

■ お取引について

プライベートバンクは紹介者を必要とするため、ご興味がある方は日本語が話せる、日本人スタッフをご紹介することも可能です。 ⇒ お問い合わせ先