連載コラム
Pan Rolling ブログ
『気になる金融ニュース』
フジサンケイビジネスアイ
『増やせ、かわいいお金』
日経BP Online
『投資は夜学ぶ』
Futures Japan
『オフショア手帖』
ニュース会員ページ
金融ニュース翻訳ページ
海外ファンド情報
サイト目次
浅川ニュースレター
企業ランキング・データー
オフショアファンド
ヘッジファンド
元本確保型ファンド
エマージングファンド
商品(コモディティ)
海外のETF
下落相場でリターン CFD
ポートフォリオの重要性
香港の銀行 CITIBANK
香港の銀行 HSBC
香港の証券会社 BOOM
欧州の銀行 Lloyds TSB
欧州の銀行 Abbey
ラップ口座(年金積立)
ラップ口座(PPB)
プライベートバンク
サポート代理店
海外送金
海外投資FAQ
投資に役立った本
金融ニュースサイト
国際電話 Skype
クレジットカード
英語を話そう

■ リターンはアセットアロケーションで決まる

アセットアロケーションは資産配分のことですが、資産には大きくわけて為替、債券、株式、不動産の4つで、それぞれ先進諸国と発展途上国(エマージング諸国)でも値動きが異なります。1つの金融商品で収益性と安定性を求めることができないからこそ、様々な金融商品があるわけです。リターンは具体的にどの銘柄を購入するかよりもアセットアロケーションで決まるといっても過言ではありません。相関性(ランキング参照)が重要なポイントになります。

リスク許容度は個々に異なりますので、ご自分の目標リターン(=リスクをどれだけとれるか)にあったポートフォリオにしましょう。ご自分でポートフォリオや組み入れる銘柄を考えるのは大変ですが、運用アドバイスをしてくれる会社もありますので相談しながら運用を継続できます。

運用アドバイザー会社 タイプ別のポートフォリオ例
 

■ 分散投資は銘柄だけではない

リスクは「危険」と訳すよりも「結果責任」と訳したほうが適切です。リスクは危険(danger)ではありません。智慧と工夫次第でリスクを適切な範囲で管理できます。それが「リスク管理です」。リスク管理の基本は「リスク分散」、つまり自分の行動の対象を複数のタイプに分散することです。リスクをふやさずに予想リターンをふやすための技法を体系化したのが「金融工学」です。これは金融を飛躍的に発展させました。
夜の銀座の資本論』より抜粋

分散投資は銘柄を分散するだけではありません。ご自分の目標リターンに合わせて適切に銘柄だけでなく地域や時間も分散さえることができないと安定したリターンが得られません。
資産の分散 為替、債券、株式、不動産、オルタナティブ(金融工学を駆使したヘッジファンドなど)
ボラティリティを軽減させるためにオルタナティブを組み入れる。一括投資は相関性が大事
地域の分散 先進諸国とエマージング諸国。証券市場のルールも投資家保護も異なるので値動きが違う。年10%以上のリターンを望むのであればエマージング諸国をポートフォリオに組み入れないと難しい。
時間の分散 積立と一括投資。エマージング諸国はカントリーリスクがあるため騰落が激しいので「ドル・コスト平均法」に代表されるよにファンドの積立を投資戦略にする。一方、先進諸国の株式や債券は相場の様子を見ながら割安だと思った時に一括投資をする。
通貨の分散 ハードカレンシーが基本。主に米ドル、ユーロ、英ポンド、円。通貨は投資先の金融商品の性質や地域によって分散させています。エマージング諸国、商品はドル建て取引。
円(33%):日本企業の株式
米ドル(46%):エマージング企業の株式(ファンド)、コモディティ・ヘッジファンド
ユーロ(18%):環境関連企業ファンド、欧州債券、インフレ連動債
ポンド(3%):英国プロパティファンド

■ 最近のポートフォリオ


目標年リターンや年齢にによって、とるリスクが異なりますのでポートフォリオも異なります。経済成長を続けているエマージング諸国はカントリーリスクがあり騰落が激しいので、中長期の積立投資が主体です。逆にボラティリティが低い債券やヘッジファンドは一括投資で行っております。海外のファンドは四半期ごとぐらいに、コンサルタントの意見も伺いながら通貨や具体的なファンドを見直しています。

積立ファンドの内訳
各投資先のファンドはこちら
一括投資の内訳
各投資先のファンドはこちら