■ 積立投資は資産形成の第一歩
個人投資家が資産形成をするのは、なるべく長期で株式を主体とした運用を継続させ、目標額に近づいたところでリスクが少ない安定資産にポートフォリオをリバランスさせていくのがいいと思います。資産を増やす過程においてリスクを分散しながらリターンを狙うのには「積立」が最も適した投資戦略になると思います。
一括投資はファンドの価格が上がることが投資戦略ですが、積立はファンドのユニット数を増やすことが投資戦略になります。積立投資の場合は、ファンド価額×ユニット数=評価額 になるので必ずしもファンド価額が右肩上がりで上昇しなくてもユニット数が増やすことで大きなリターンを得ることが可能です。
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チャートの説明
Aファンドは積立開始から順調に価格が右肩上がりをして、10年後に価格が3倍になったファンドです。
Bファンドは積立開始から騰落を繰り返しながら10年後に価格が2倍になったファンドです。
Cファンドは積立開始から下落し、10年後に価格が元に戻ったファンドです。
価格はAファンドが最も上がりましたが、ファンドのユニット数はCファンドが一番多く、トータルのリターンが大きくなっています。
投資対象としては、エマージング諸国の株式ファンド、コモディティ、小型株などが面白いと思います。
現在の積立ファンド |
■積立 海外のラップ口座 VS オフショアバンク
少額でより多くのファンドに分散投資、商品説明や購入サポートを希望されるのであれば、ラップ口座のほうがいいように思えます。一方、銀行や証券会社の積立のメリットは、ラップ口座のように一定期間(金融機関によって異なるが大体18か月は解約ができない)解約や減額ができないことがないことです。
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ラップ口座 |
香港の銀行 |
| 毎月の最低投資額 |
150USD〜/10銘柄 |
1,000HKD〜/1銘柄 |
| ファンドの購入手数料 |
0%〜3% |
5% |
| 銘柄のスイッチング |
常に可能(無料) |
常に可能(無料) |
| ボーナスチャージ |
あり |
なし |
| 投資できるファンド数 |
世界中のセレク・ファンド 100銘柄 |
銀行によって異なる |
| 機関投資家向けファンド |
あり |
なし |
| ヘッジファンド |
あり |
なし |
| 投資方法(口座引落し) |
香港か英国の銀行 |
口座を開設している銀行 |
| 投資方法(クレジットカード) |
VISA/Master ж |
銀行のクレジットカード |
| 必要資金の引き出し |
積立を継続しながら可能 |
必要資金分を解約 |
| ポートフォリオの設計 |
コンサルタントに相談 |
投資家自身 |
| 申し込み方法 |
代理店経由でサポート |
投資家自身が銀行に申請 |
жクレジットカードはVISA/Masterが付帯していれば、国内外で発行しているもので可能 |