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■ コモディティへ手軽に投資できるETF
コモディティは株式や債券といった従来の資産との相関性が低いといわれ、世界的な人口増から資源・エネルギー関連に注目が集まっています。コモディティに注目にした結果、2つの方法があります。
1)コモディティ価格に連動するファンドやETFを購入する
2)コモディティを産出する企業株式のファンドやETFを購入する
企業株式のほうがボラティリティが高いため、資源・エネルギー企業、アグリビジネス企業の株式は中長期でミューチュアルファンドを積立される人が多いです。海外では、コモディティの先物価格に投資するETFの種類は沢山あり、2倍、3倍のレバレッジで運用されるタイプもあります。
■ コモディティ価格(ETF) VS 企業株式
| ELEMENTS RICI Metals(RJZ) |
ETF |
金・銀・プレシャスメタル |
+11.5% |
+43.3% |
| BlackRock World Mining |
Mutula Fund |
鉱山関連企業 |
+15.5% |
+76.3% |
| SPDR Gold Share (GLD) |
ETF |
金価格 |
+11.4% |
+45.7% |
| BlackRock World Gold |
Mutula Fund |
産金企業 |
+11.9% |
+98.5 |
| ELEMENTS RICI Metals(RJA) |
ETF |
穀物価格 |
+4.1% |
+2.3% |
| DWS Global Agribusiness |
Mutula Fund |
穀物関連企業 |
+11.0% |
+60.7% |
■ コモディティへの投資がETFで簡単にできる
これまでコモディティを取引する場合は、商品先物へ投資される方が多く、多額の資金や綿密なリスク管理を必要とされていましたが、2008年から海外では急速にコモディティETFが拡大しております。
例えば、著名な投資家ジム・ロジャース氏が組成したコモディティ指数RICI(Rogers Internationla Commodity Index)へ投資する場合、これまではDipason RICIなどは最低投資額が10万米ドルと高額であり機関投資家、あるいは富裕層向けに販売されていました。しかし、ETFでは、ELEMENTS RICI Total Return(RJI)であれば、数ドルから投資が可能です。
既にETFは、2倍、3倍のレバレッジをかけた設計の商品が登場していることから、さらに下落(上昇)した時に少ない資金で対応が可能になります。
例えば、最初にレバレッジがないタイプのロングポジションの金ETFを購入。しかし、さらに20%価格が下落した時にナンピン買いをする場合でも、同額で2倍のレバレッジをかけた金ETFを購入という戦略も可能です。
1回目:SPDR Gold Share (GLD)
2回目:PowerShares DB Gold Double Long (DGP)
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